重いアイロン、軽いアイロン、コードレス、スチームなど色んなアイロンがあります。
繊維によって、用途によって適したアイロンがあると思いますが、シワを伸ばすことに限るとやはり重いアイロンが一番。
業務用のアイロンが家庭用のアイロンに比べて重いことからも分かると思います。もちろん、霧吹きは必須ですけどね。
とはいえ、家庭用アイロンでしっかりした重さの物はないので、綿や麻のアイロン掛けには苦労しているんじゃないでしょうか?それなら、アイロンに体重を掛けてグッ!っと押すようにすると良いですよ。
ただ、家庭用のアイロン台ってやりづらいですねー。面積は小さいし、ガタガタするし、バキュームはないし。
家庭でアイロン掛けするのは、クリーニング屋さんが工場でアイロン掛けするよりもやりづらい環境なんですよ。
といっても業務用のアイロン台は、とてつもなく場所を取るので現実的ではないですけどね。