洗濯という家事はひとつじゃない。

 

洗う前に仕分けをする・洗濯機で洗う・洗濯物を干す・取り込む・たたむ

 

洗濯という家事の中には、実に5つもの工程が含まれています。

日頃、洗濯をしている人には当たり前のことですよね。

 

この中でも特に手間なのが、”洗濯物を干す”と”たたむ”

今回は、この”たたむ”について取り上げます。

 

たたむのが上手な人、苦手な人。それぞれいると思います。

私は仕事で毎日、洋服をたたんでいるので、この仕事をはじめる前のことはもう覚えてないのですが、慣れていないと洗濯物をたたむのって手間どりますよね。

でも、ご安心下さい。

そんな苦手な人でも、キレイにたためる方法があるんです!

 

まずダンボール等の厚紙を用意します。

そして、洗濯物をたたみたいサイズにこの紙をカットします。

洗濯物の上にこの紙を置いて、紙を包み込むようにたたみます。

以上!

 

この紙がガイドになり、どの服も同じサイズにたたむことが出来ます。

 

この方法、私がクリーニング業をやり始めた時にやっていたやり方なんです。

 

それまで、ワイシャツはおろか洗濯物をたたんだことがなかったので、

たたみ作業に四苦八苦していると、父が一枚の厚紙を渡してくれました。

 

それは、ワイシャツのたたみサイズにカットされていました。

 

今では、この紙がなくても同じサイズにたたむことが出来ますが、当時の私にはなくてはならない物でした。

 

もし、洗濯物がうまくたためない!とお悩みなら、この厚紙ガイドたたみ方を試してみて下さい!