最近よく、子供と駄菓子屋さんに行きます。

狭い店内には10円~30円のお菓子が所狭しと並べられています。コロナ禍ということもあって店内は3~5人の入店に限られていますが、店内にいるどの子も楽しそうにお菓子を探し、店主の年配の女性はそれを微笑ましく見ている。

なんかいいですよね~。

やっぱり、駄菓子屋さんの魅力は広さと値段!

数人入れば一杯になるぐらいの狭さが、秘密基地のようで隠れ家のようでワクワクしますよね。これが、スーパーやコンビニのように広かったり、明るかったりしたらその雰囲気は台無しです。

それと子供たちのお小遣いで帰る値段設定も絶妙!100円あれば5、6個は好きなお菓子が買えます。これがコンビニなら1つ買えればいいほうですよね。質も大事ですが、お菓子はやっぱり数も大事。何を買おうかアレコレ悩めるのがまた良いんですよね~。

近年は、個人で経営している駄菓子屋さんはあまり見かけなくなったので、ショッピングモールに入っているチェーンの駄菓子屋さんの方が馴染みがある人の方が多いかもしれないですね。

経営ってことを考えるとなかなか難しいんでしょうけど、事業継承問題を乗り越えて、駄菓子屋さんやお風呂屋さんのような個人経営の「〇〇屋さん」には残って欲しいですね。

もちろん、「クリーニング屋さん」も長く続けられるように頑張ります!