コロナによる自粛期間中に子供向けの算数の動画を上げて、ニュースに取り上げられていた芸人の小島よしおさん。

おっぱっぴぃ~のネタで一躍大ブレイクした、よく言うところの一発屋芸人さんですよね。

でも、世の中から飽きられても芸を続けていく中で色んな可能性を模索した中での再ブレイク。

こういうネタって何度も見ると飽きてしまいますが、次の世代の子達にとっては新鮮にうつるもの。要は自分が粘り強く続けていけるかが大事なんでしょうね。

私も毎日継続している物があります。

ワイシャツのアイロンプレスです。

うちは規模が小さいお店なので、1日50枚前後のワイシャツを仕上げています。

単純計算で1ヶ月で1250枚。1年で15000枚。

私はこの仕事を始めて10年になりますので、15万枚仕上げていることになります。

単純に数が多いから良いというわけではないですが、毎日やってきたからこそ分かる部分もあります。

継続は力なり。といいますが、ひとつの事を安定した品質で、より良い方向に改善しながら続けることの重要性を小島よしおさんのニュースを見て感じました。

ちなみに父は60年以上この仕事をやっているので、仕上げたワイシャツの枚数は90万枚数以上…。気が遠くなる数です…😅