以前、「ドライクリーニング」と検索したらフランスの映画「ドライ・クリーニング」が
検索で出てきたことがありました。
そんなわけで、クリーニング店が出てきたり、関連する映画が他にもないかなと思って調べてみました。
“Laundry(2001年)”
”幼い頃、頭部に傷を負い、脳に障害を残す青年テル。彼は祖母の経営する
コインランドリーで洗濯物を盗まれないように見張り続ける。そこにはさま
ざまな人が毎日やって来てはまた帰っていく。彼にとってはこのコインラン
ドリーだけが世界のすべてだった。ある日、そこに水絵という女性がやって
くる。テルは彼女が置き忘れた洗濯物を届けてあげたことから言葉を交わす
ようになる。しかし、水絵は突然故郷へと帰ってしまった。最後にここにや
って来たときに忘れたワンピースを残して。ついにテルは、それを彼女に届
けるために初めて外の世界へと足を踏み出すのだが……。”(Yahoo映画より)
”遠くでずっとそばにいる(2013年)”
”交通事故の後遺症によって、10年分の記憶を失った志村朔美(倉科カナ)。
実年齢は27歳でも、17歳までの記憶しかない朔美は、自分を取り巻く変化に
困惑しながらも現状を受け入れ生活していたが、空白の10年間の出来事が気
になって仕方がない。付き合っているらしい男(中野裕太)や高校時代の同
級生(伽奈)らの助けを借りて、喪失した記憶をたどろうとする朔美だった
が……。”(Yahoo映画より)
”魔女の宅急便(実写)(2014年)”
”魔女の家系である少女キキ(小芝風花)は、13歳になったのを機に魔女に
なるための修行をすることに。それは見知らぬ町で、1年間だけ生活すると
いうものだった。黒猫ジジと空飛ぶホウキに乗って旅に出た彼女は、海辺の
町コリコへとたどり着く。やがて、パン屋の女主人おソノ(尾野真千子)の
家に居候し、宅急便屋を開業する。つらい出来事があっても、母コキリ
(宮沢りえ)に言われた笑顔を忘れずに働く中、空を飛びたいと願う少年
とんぼ(広田亮平)と出会う。”(Yahoo映画より)
”羊の木(上映中)”
”刑期を終えた元受刑者を自治体が受け入れる新仮釈放制度により、閑散と
した港町・魚深市に男女6人が移住してくる。市役所職員の月末一(錦戸亮)
は彼らの受け入れ担当を命じられるが、移住者たちの過去を住民たちに知ら
れてはならないという決まりがあった。やがて、全員に殺人歴がある犯罪者
を受け入れた町と人々の日常に、少しずつ狂いが生じていき……。”
(Yahoo映画より)